鎌ヶ谷2団のカブ隊では1/19-20の2日間、冬キャンプを行いました!
場所は長野県小海町の松原湖。
冬季は全面結氷しワカサギ釣りが楽しめる場所です。
この場所はH副長お奨めの場所で、興味があっても中々やることのできない冬の遊びをスカウト、リーダー、保護者とも心行くまで満喫してきました。
今回の冬キャンプのテーマは「氷の国のガリガリくん」、それでは旅の行程を簡単に。
スタートは新京成線新鎌ヶ谷駅、松戸駅で常磐線に乗り換え、上野駅から長野新幹線で佐久平駅、佐久平駅からは鉄道好きなら誰でも知っている小海線(乗りたかった)で松原湖駅、そこからは宿のお迎えでロッジへ、と言う行程。 トータルで3時間半 その時の様子です。
8:42発のあさまに乗りました。 旅の始まりのドキドキ感がいやでも高まります。
新幹線を降りるとそこは雪国です。 鎌ヶ谷とは気温も、見える風景も全く違います。
小海線のホームにて電車の到着を待つ男二人です。
到着した小海線は2両編成の所謂汽車(知らないだろうな)、ワンマンカーなので乗車時にはバスと同じ方式で整理券を取ります。
1時間ほど汽車に揺られると松原湖駅に到着です。
この駅は無人駅ですが、中々に雰囲気のある駅です。
冬キャンプの2週間前にK隊長とH副長、S副長の3人で下見に行った際に取った写真がこちら。
高原にひっそりとたたずむ無人駅、周りを包む静寂、どこまでも続く鉄路。
いい雰囲気ですね。
本題に戻ります。
松原湖駅からは今回宿泊するロッジの「宮本家」さんのお迎えのバスに乗り移動です。
宮本家さんがある松原湖は標高が1100メートルを越える高原にあり、この時季最低気温はマイナス10℃を下回る大変な寒さです。 宮本家さんの周りを少し探検するだけで鎌ヶ谷では見られないようなものを見つけることが出来ます。
さて、宿に着き腹ごしらえをしたら冬の遊びの第一弾、スノーシュー体験です。